タイ人向けにSNS広告で20日間で150万人以上のタイ人が見た広告についての話です。
とある団体様の依頼を受けタイ人向けのイベントを開催するのでイベントの広告をして欲しいとの依頼。
実際の広告の結果がこちら7日~26日まで 計20日間
広告を見たタイ人の数
163万7564人
広告に興味を持ったタイ人の数
93,857回
その内訳がこちら
その1 イベント告知前半 見た人(リーチ) 461,439人 広告に興味を持った人(リンクのクリック) 32,337回
その2 イベント告知後半 見た人(リーチ) 338,750人 広告に興味を持った人(リンクのクリック) 22,198回
その3 イベント開催者告知広告前半戦 見た人(リーチ) 371,840人 広告に興味を持った人(リンクのクリック) 17,836回
その4 イベント開催者告知広告後半戦 見た人(リーチ) 465,535人 広告に興味を持った人(リンクのクリック) 21,486回
打ち合わせから広告終了までの流れを時系列にまとめてみましたのでご覧ください。
18日最初のメールでのお問い合わせ
20日 お会いしてのお打合せ
イベントの開催日が翌月の23日からというなかなか厳しいスケジュール。
クライアント様によると広告方法は特に問わず、紙媒体でもwebでもなんでも良いとの事。
とにかく限られた時間内にて、趣味趣向の合致したタイ人にイベントの周知ができ集客がしたいとの要望。
21日 社内にて広告の選定とターゲットについて打ち合わせ
結論としてFacebookとInstagramでの広告を使用する事決定しクライアント様に連絡
バンコク中心部より半径80kmにイベントに関心のあるタイ人の潜在顧客が860万人いるので、ターゲットをそこに選定する事も提案
22日~26日 具体的な広告案の調査
facebook広告の掲載期間の決定
5日~16日を前期
17日~26日までを後期とし
さらに、facebook広告を4種類作成する事をクライアント様に打診
団体様のPR広告2種類 前期・後期
イベントを告知する広告2種類 前期・後期
イベントの趣旨を伝える内容とイベント開催者を伝える広告を作成した方がよりクライアント様のご意向に近づけると判断した為に提案
予算に合わせた閲覧数のプランを3種類程提案
翌月1日 広告を掲載する事を決定した事をクライアント様から返事を頂く
タイ人向けと日本字向けの広告を作成する事が決定
2日~6日 広告の作成と翻訳 作成した広告をクライアント様にて確認して頂く
7日~ 広告掲載開始
26日 広告掲載終了
28日 結果報告
日別の閲覧人数グラフ 地域別閲覧データ等を提出
特筆すべきは広告を掲載する事を決定してから、1週間以内に広告を作成できた(タイ語翻訳も含)
安価で広告制作が出来た点 閲覧あたりのコスト0.1thb未満 興味を持ったタイ人の獲得コスト1thb前後で達成する事ができた
クライアント様の当初の予定人数を大幅に増加した来場者があり非常に満足していただけた
Facebookの広告を利用する事によりより詳細なデータを提出できた(日別の閲覧人数グラフ 地域別閲覧データ)
結論
タイにおけるwebマーケティングはFacebook一択と言っても過言ではないでしょう。
FacebookをはじめとするSNSでの周知・集客はおまかせください。
日本人向け・タイ人向け双方に対応致します。
お問合せも日本人のスタッフにて対応させて頂きますので
お気軽に弊社、プラスイーデザインまでご相談下さい。
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